遠藤さくらが一人で行った伊勢|おかげ横丁の4軒

遠藤さくらが一人で行った伊勢|おかげ横丁の4軒 聖地巡礼
遠藤さくらが一人で行った伊勢|おかげ横丁の4軒
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【お知らせ】今日11月1日12時から、12月17日(木)・18日(金)の日本武道館「乃木坂46 43rdSGアンダーライブ」の先行受付が始まります。両日とも開場17:00/開演18:30。18日公演の本編終了後には、伊藤理々杏さんの卒業セレモニーが行われます。申し込みの方法と期限は公式サイトのお知らせでご確認ください。行き方は日本武道館へのアクセス完全ガイドにまとめています。

はじめに — この回だけ、成り立ちが違います

乃木坂配信中の「さくさんぽ」は、今まで第10弾まであります。そのなかで第7弾の伊勢・おかげ横丁だけ、他の回と成り立ちが違います。

2025年4月6日に公開されたこの回は、仕事のロケではなく、プライベートで伊勢神宮に参拝した帰りに一人で散歩した記録です。 企画として行った場所ではなく、自分で行こうと決めて行った場所。巡礼先としての重みが、他の9弾とは明らかに違います。

なので、この記事は「番組の順路をたどる」書き方をしません。本人が歩いたのと同じ流れ、つまり参拝してから横丁へ下りてくる形で組みます。

映像から、4軒まで分かりました

この回はテロップで店名を出していません。ただ、映像に映った看板と、コーヒーのカップに入っていた店名から、7つの行動のうち4軒が特定できます。 当サイトで映像を見直して確認しました。

何をしたか店
甘酒を買う店名不明
駄菓子を買う銭屋
コロッケを買う豚捨
立ち寄る吉兆招福亭
カレーを食べる店名不明
おかげ犬のおみくじを買う店名不明
コーヒーを買う五十鈴川カフェ

確定できなかった3つは店名を書きません。 ファンのあいだでいくつか名前が挙がっていますが、看板もカップも映っていない以上、こちらでは裏が取れていません。「ここで食べたらしい」で行列を作ってしまうのは、お店にも読者にも失礼です。

確定した4軒は、横丁のなかで固まっています

4軒とも、おかげ横丁の中之切町から太鼓櫓のあたりに集まっています。横丁そのものが50余りの店が並ぶ一画なので、4軒を回るだけなら歩く距離はほとんどありません。 順番を気にするより、開いている時間のほうが問題になります。

銭屋(駄菓子)

太鼓櫓の向かいにある小さな駄菓子屋です。駄菓子をかつて「一文菓子」と呼んだことにちなんだ、一文銭の看板が目印になっています。間口が狭いので、人が多い日は前を素通りしがちです。

営業は9時30分から17時まで(季節によって変わります)。

豚捨(コロッケ)

明治42年創業の精肉店です。松阪牛のルーツとされる伊勢肉を扱ってきた店で、店頭で売っているコロッケが横丁でいちばん有名な食べ歩きのひとつになっています。奥には牛丼や牛鍋を出す飲食スペースもあります。

店頭の物販は9時30分から17時まで、飲食は11時から17時(ラストオーダー16時30分)。物販と飲食で開く時間が違うので、コロッケだけなら朝から買えます。

吉兆招福亭(招き猫)

食べ物の店ではありません。約1000種類の招き猫を並べた専門店です。陶器、張子、木彫りと素材もさまざまで、現代の作家の作品も置いています。所在地は宇治中之切町52番地。

営業は9時30分から17時まで。横丁は9月に「来る福招き猫まつり」をやる街なので、招き猫はこの土地の主題のひとつです。

五十鈴川カフェ(コーヒー)

五十鈴川に面した、横丁のなかでは静かな場所です。宇治中之切町12番地。営業は9時30分から17時(ラストオーダー16時30分)。

食べ歩きで一周したあと、座って一息つく場所として組むと動線が素直になります。第7弾でコーヒーが最後に出てくるのも、たぶんそういう順番だったのだと思います。

残りの3つについて

甘酒・カレー・おかげ犬のおみくじは、店が確定していません。横丁には50軒あまりの店があるので、自分の好きなものを食べてください。それが第7弾の過ごし方としても、いちばん近いはずです。

ひとつだけ補足すると、おかげ犬みくじを扱っているのは横丁の「おみやげや」です。 ただしこれは「その店で売っている」という事実であって、映像の店がそこだと確定したわけではありません。混同しないようにしてください。

おかげ横丁は、内宮の目の前にあります

項目内容
所在地三重県伊勢市宇治中之切町52番地
規模50余りの店が並ぶ一画
営業時間(10月)9:30〜17:30
営業時間(11〜12月)9:30〜17:00

おかげ横丁は、伊勢神宮の内宮前に広がる「おはらい町」の一角にあります。内宮の住所は三重県伊勢市宇治館町1で、鳥居から歩いてすぐです。

注意したいのは閉まる時間です。10月は17時30分、11月に入ると17時で閉まります。夕方に着く計画だと、着いた時点でほとんどの店が閉まっています。 昼を横丁で食べる前提で組むのが現実的です。

なお、おかげ横丁の公式ページには定休日の記載がありません。年中無休として案内されることが多いのですが、店ごとに臨時休業はあります。1軒を目当てに行くなら、その店に直接確認してください。

名古屋から、乗り換えなしで行けます

伊勢は名古屋から近鉄1本です。

列車所要時間料金
近鉄特急(近鉄名古屋→伊勢市)約1時間20分3,080円(運賃+特急料金)
近鉄急行(同/乗り換えなし)約1時間50分1,740円

特急は1時間に2〜3本あり、当日でも空席があれば窓口や自動券売機で特急券を買えます。急行は30分ほど余計にかかりますが、1,340円安くなります。日帰りで行くなら特急、宿泊と組むなら行きだけ急行という割り方もできます。

伊勢市駅から内宮前へは、バスで520円

伊勢市駅から内宮までは歩ける距離ではありません。三重交通の路線バス(外宮内宮線)を使います。

区間運賃(大人)所要時間
伊勢市駅前 → 内宮前520円10〜20分
外宮前 → 内宮前520円8〜17分

所要時間に幅があるのは、途中の停留所をどれだけ拾うかで便ごとに変わるためです。急行タイプの便なら10分前後、各停タイプだと20分近くかかります。運賃はどちらの区間から乗っても同じ520円なので、外宮に寄ってから乗るほうが得です。

伊勢には、古くからの慣例として外宮を先に参る「外宮先拝」という考え方があります。伊勢市駅から外宮までは歩いて数分なので、駅→外宮→(バス)→内宮→おかげ横丁という順路が、慣例にも地理にも素直に合います。

早朝の内宮は、行ける曜日が決まっています

伊勢神宮の参拝時間は月によって変わり、10月から12月は午前5時から午後5時までです。 夜明け前の内宮は日中とまったく別の場所で、参道の玉砂利を踏む音しか聞こえません。

ところが、ここに移動の壁があります。しかも曜日で壁の高さが変わります。

いつ行くか外宮前発の始発内宮に着く時刻
土日祝・毎月1日5時台から早朝便あり5時台
平日6時43分発6時53分

外宮前発の早朝便は、毎月1日と土日祝しか走りません。 平日に伊勢へ行くと、宿を伊勢市内に取っていても、バスで内宮に着くのは7時近くになります。

つまりこの土地は、次のどちらかを選ぶことになります。

  • 人の少なさを取るなら平日。 ただし夜明け前の内宮はあきらめる。
  • 夜明け前の内宮を取るなら土日祝か毎月1日。 ただし日中の横丁は混みます。

伊勢は参拝地なので、土日祝と連休は人の量がまったく違います。内宮前行きのバスは観光客が集中する時間帯に満員になり、座れないまま20分近く立つことになります。横丁も通路の幅がせまいので、人が多い日は食べ歩きが前に進みません。朝だけを取って、昼には横丁を出るという組み方が、土日祝に行くときの現実的な形です。

どちらを選ぶにしても、早朝に動くなら伊勢市内に前泊が要ります。名古屋や大阪から朝イチの電車で向かうと、どう組んでも内宮に着くのは午前中の後半です。

【伊勢市駅前】コンフォートホテルERA伊勢

前泊する場所は、伊勢市駅の前がいちばん素直です。駅からもバス停からも近く、外宮先拝の順路にそのまま乗れます。

コンフォートホテルERA伊勢は、JR・近鉄「伊勢市駅」から徒歩3分。外宮までは徒歩5分なので、朝いちばんに外宮を参ってからバスで内宮へ回る動きができます。朝食が無料で6時30分から9時30分まで。全室にSertaのマットレスが入っているので、翌日歩く前提の夜に向いています。

伊勢市駅前では手頃な価格帯のホテルで、朝食が付くぶん朝の時間を買えるタイプの宿です。

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なお、この宿は2025年1月30日に「コンフォートホテル伊勢」から「コンフォートホテルERA伊勢」へ名前が変わっています。古い記事や口コミを探すときは旧名、予約するときは現行名で検索してください。

名古屋から新幹線で入る方へ

遠方から来る場合、新幹線で名古屋まで出て、そこから近鉄に乗り継ぐ形になります。新幹線と宿をセットで取るパックは、別々に押さえるより安くなることが多いです。 伊勢は宿の数が限られるので、日程が決まっているなら早めに形を作っておくほうが確実です。

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片手を空けておくと、横丁が楽になります

内宮の参道は玉砂利です。五十鈴川の御手洗場まで含めると、往復でそれなりに歩きます。そして参道には屋根がありません。伊勢は年間を通して雨の多い土地なので、傘を持たずに行くのはおすすめしません。

一方で、おかげ横丁は食べ歩きの場所です。豚捨のコロッケを持って、傘も持つと、両手がふさがります。折りたたみ傘は、片手で開けられるかどうかで現場の使い勝手が決まります。 Wpc.のIZA Compactは晴雨兼用で遮光率100%、自動開閉で片手で扱えます。10月の伊勢は日差しが残る日もあるので、兼用タイプだと1本で足ります。

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1泊で組むなら、この順番

土日祝・毎月1日に行く場合

時刻動き
前日夕名古屋から近鉄で伊勢市駅へ。駅前に泊まる
5時台外宮前から早朝便。内宮へ
5時台後半内宮参拝。参道がもっとも静かな時間です
7:30宿に戻って朝食(6:30〜9:30)
9:30外宮を参拝。横丁が開く時間に合わせて再び内宮前へ
10:00おかげ横丁。4軒を回って昼をここで食べます
13:00混みはじめる前に伊勢市駅へ戻る

平日に行く場合

時刻動き
前日夕名古屋から近鉄で伊勢市駅へ。駅前に泊まる
6:30宿で朝食(6:30〜9:30)
6:43外宮前からバス。内宮には6時53分着
9:30外宮へ戻って参拝。横丁の開店に合わせて内宮前へ
11:00おかげ横丁。平日はここからが本番です
15:00伊勢市駅へ戻り、近鉄で名古屋・大阪方面へ

日帰りで組む場合は、朝の内宮をあきらめて、午前中に外宮、昼前に内宮とおかげ横丁、という順番にしてください。横丁が17時30分で閉まるので、午後は余裕を持たせたほうが気持ちよく回れます。

さくさんぽ全10弾のなかでの位置

第7弾がどういう位置にある回なのかは、シリーズ全体をまとめた記事に書きました。第1弾の谷中から第10弾の松島まで、どの回がどの県なのか、日帰りで行ける回はどれなのかを一覧にしています。

現地でのマナー・注意

  • 参道の中央は神様の通り道とされています。端を歩いてください。
  • 内宮の社殿前での撮影は禁止です。現地の掲示と警備の指示に従ってください。
  • 4軒は普段どおり営業している店です。店先で撮影の許可を取り、食べ歩きの容器は各店のごみ箱へ。

まとめ

  • 第7弾は全10弾で唯一の私的な訪問。参拝の帰りに一人で歩いた回です。
  • 映像の看板とカップから、銭屋・豚捨・吉兆招福亭・五十鈴川カフェの4軒が確定しました。甘酒・カレー・おかげ犬みくじの3つは店名を書いていません。
  • 外宮前発の早朝バスは毎月1日と土日祝だけ。平日の始発は6時43分で、夜明け前の内宮には届きません。
  • 名古屋から近鉄1本。バスは伊勢市駅前からでも外宮前からでも520円なので、外宮に寄ってから乗るほうが得です。
  • おかげ横丁は10月が17時30分閉店。昼をここで食べる前提で組んでください。

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この記事を書いた人
てんこ盛男(NOGITABI ONLINE 編集長・乃木坂46好きの中の人)
乃木坂46を結成時から応援してきたライブ遠征と聖地巡礼を趣味にしています。


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