はじめに — 空いているのは、開始までの5時間です
乃木坂46 6期生全国ツアーの前夜祭は全国5会場で開かれますが、その始まりは10月25日(日)の埼玉・エミテラス所沢です。会場は2階の「TOKOROZAWA e-CUBE」。CD販売が10:10から、ミニトーク&お見送り会が15:00からと公式に出ています。
数字を並べると見えてきますが、販売開始から本編の開始まで約5時間空きます。この日いちばん長いのは、ステージの時間ではなく待ち時間です。
なお、所沢会場のCD購入整理券の受付は10月18日(日)23:59で終了し、番号の発表も10月20日(火)20:00に済んでいます。この記事では申し込みの手順は扱いません。所沢の申し込みの経緯は10/15の記事に、優先観覧エリアやリストバンドなど観覧方法そのものの説明は前夜祭5会場の整理券ハブにまとめてあります。ここは当日の動き方だけを書きます。
公式には「予定で変更の可能性があります」という注記が付いています。当日の案内が出たらそちらが優先です。
所沢駅から会場まで — 2階に入れば、会場と同じ階
会場は「TOKOROZAWA e-CUBE」(埼玉県所沢市東住吉10番1号)。西武池袋線・西武新宿線の所沢駅西口から徒歩4分です。
西口を出て、西武所沢S.C.の中を通り、デッキを歩いてエミテラス所沢の2階へ入る経路があります。施設の公式サイトが表記しているのは「2階 駅前(北東)エントランス」までで、「デッキ」という言葉は公式のどこにも出てきません(経路は編集部で映像を確認しました)。
重要なのは、入口が1階と2階の両方にあることです。会場のe-CUBEは2階なので、2階のエントランスから入れば、のぼらずに同じ階へ出られます。大きな荷物を持っている人、親子で来る人は、ここで体力の減り方が変わります。
2階のe-CUBEは、吹き抜けの広い空間です
e-CUBEは約635㎡(29.5m×20.8m)。前夜祭5会場を並べると、札幌のイベントコートが144㎡、大阪のスカイコートが43㎡、福岡のメディアパークが123㎡なので、所沢は5会場で群を抜いて広い屋内会場です。
もうひとつの特徴が構造です。e-CUBEは2階と3階を吹き抜けにした大空間で、3階側には吹き抜け周りの区画があります。つまり3階から2階を見下ろせる形になっています。ただし当日この3階側がどう扱われるか(開放されるのか、導線や物販に使われるのか)は公式に案内がありません。期待して3階に行くのではなく、当日の掲示とスタッフの案内に従ってください。
待機場所の案内は、まだ出ていません
先に書いてしまいます。待機列の位置も整列の開始時刻も、施設側・公式側のどちらからも発表されていません。施設のイベント情報の一覧にも、10月25日の前夜祭は載っていません。
e-CUBEはイベントが無い日にはテーブルと椅子を置いて休憩所として開放される場所ですが、当日は会場として使われるので、ここで座って待つことは期待できません。
そのうえで、公式に営業時間が出ている「座れる場所」は館内にあります。
| 場所 | 階 | 時間 |
|---|---|---|
| サミットストア(スーパー) | 1F | 9:00〜23:00 |
| こもれびフードホール(こあがり席あり) | 1F | 10:00〜21:30 |
| ショップ各店 | 館内 | 10:00〜21:00 |
| インフォメーションカウンター | 2F | 10:00〜21:00 |
| そらくもダイニング(レストラン) | 4F | 11:00〜22:30 |
| Tジョイ エミテラス所沢(映画) | 4F | 8:00〜25:00 |
屋外で休むなら、4階の「そらくもひろば」とグランエミオ所沢3階の屋上庭園「とこにわ」にベンチがあります。午前に着いても、館内のどこかには必ず座れます。映画を1本挟めば5時間のうち2時間は消えます。
ちなみに、これらの営業時間はアクセスのページではなく「営業時間・施設案内」のページに載っています。探して見つからないときはそちらです。
荷物は、先に預けてしまう
入場時に手荷物検査と金属探知機による検査があります。そしてベビーカーと大きな荷物は会場に入れられません。遠征のキャリーを持ったまま並ぶ形にはできない、ということです。
コインロッカーはエミテラス所沢の1階・2階・4階にあります(グランエミオ所沢は1階・2階)。会場と同じ2階にもあるので、入場前の動きは短く済みます。ただし当日どれだけ埋まるかは読めないので、午前のうちに預けておくほうが安全です。
飲料や酒類の持ち込みもできません。水分は館内で買って、入場前に飲んでおく形になります。
昼と、早い夕食
15:00開始なので、昼は開始前、夕食は終演後すぐの早い時間になります。駅西口の個人店は営業時間と定休日を一次情報で確認できなかったため、ここでは施設内に絞ります。昼も夜も、施設の中で完結させるのが確実です。
- 昼(11時台): エミテラス1階のこもれびフードホール(10:00〜)、西武所沢S.C.の1階フードコート「とこうまキッチン」(10:00〜22:00)、同8階のレストラン街(11:00〜22:00)
- 夕食(17時台〜): エミテラス4階のそらくもダイニング(11:00〜22:30)、グランエミオ所沢のレストラン・カフェ(11:00〜22:30)
チェーン以外を探すなら、グランエミオ3階の頑者・北京飯店・椿すずめ、埼玉の地産地消ビュッフェ、エミテラス2階の武蔵國珈琲あたりが候補になります。店ごとの営業時間はフロア単位の表記しか公式に出ていないので、当日に館内の案内で確かめてください。
車で行くなら、この日は損をします
駐車場は8:00〜22:00が20分ごとに100円、22:00〜翌8:00が60分ごとに100円です。入庫後12時間の最大1,200円という設定もありますが、この最大料金は土日祝には適用されません。10月25日は日曜です。
10:10の販売から終演後までいれば、滞在は軽く6時間を超えます。買物による無料時間(1,000円以上で1時間、3,000円以上で最大3時間)を足しても、長時間の駐車は高くつきます。電車で行くほうが無難です。
出演は6期生5名 — 選抜発表の7日後です
所沢に出演するのは愛宕心響さん、大越ひなのさん、小津玲奈さん、鈴木佑捺さん、瀬戸口心月さんの5名と発表されています。
そして10月18日深夜に、12月2日発売の43rdシングル『君ロス』の選抜が発表されました(センターは井上和さん)。瀬戸口心月さんが1列目、大越ひなのさんが3列目に入っています。選抜発表の7日後に立つ、最初の前夜祭です。10月の前夜祭はこの1回だけなので、1列目のメンバーが出る回も10月はここだけということになります。
ただし公式は出演者について「予定」「変更の可能性があります」と明記しています。当日まで確約されたものではない、という前提で向かってください。
終演後、横浜へ移るなら
翌10月26日(月)は「KT Zepp Yokohama」でのツアー初日です。前夜祭5会場のうち、前夜祭の県と翌日の公演の県が違うのは所沢だけ(埼玉→神奈川)で、終演後にそのまま横浜へ入って前泊する人がいます。
所要の目安は、みなとみらい線が公式に出している横浜駅起点の日中の標準所要で約75分。そこに新高島まで1駅、駅から会場まで徒歩2分が乗ります。ただしこの75分は標準所要であって、乗換の待ち時間を含んだ実測ではありません。余裕を持って見てください。
経路でひとつ落とし穴があります。みなとみらい線に乗り入れる中で新高島に停まらない列車があります。Fライナーなどは線内で特急として走り、特急・通勤特急・急行はいずれも新高島を通過します。停まるのは各駅停車だけです。横浜またはみなとみらいで各駅停車に乗り換える前提で組んでください。
もうひとつ、同じ10月25日に横浜マラソンが開かれ、交通規制が8:55〜15:00ごろに入ります。所沢の開始が15:00なので、終演後に横浜へ向かう時間帯は、ちょうど規制が明けたあとにあたります。朝から横浜で動く予定だった人にとっては厳しい日ですが、所沢のあとに移る動線としては噛み合っています。
横浜の宿をどう取るかは10/20の記事に、翌日の開場18時から逆算する往路は10/26の記事にまとめています。
札幌に申し込む人へ、1行だけ
11月9日の札幌(ラソラ札幌)のCD購入整理券は、本日10月25日(日)23:59が受付の締切です。番号の発表は10月28日(水)20:00。申し込みの手順は整理券について書いた記事にまとめてあります。所沢から帰る電車の中でも間に合います。
現地でのマナー・注意
- ミニトーク・お見送り会を含め、会場内の写真撮影・録画・録音は全面禁止です。
- お見送り会は歩きながら進む形式で、立ち止まる・話しかける・うちわやボードを掲げる行為は禁止です。
- 会場周辺での徹夜と場所取りは禁止です。入り待ち・出待ちもできません。
まとめ
- 所沢は販売10:10・開始15:00で約5時間空きます。待ち方を先に決めておくと当日が楽になります。
- 待機場所の公式案内はまだありません。館内で座れるのは1階フードホール・4階そらくもひろば・グランエミオ3階とこにわです。
- 大きな荷物は会場に入れません。1階・2階・4階のコインロッカーへ午前のうちに預けてください。
- 日曜は駐車場の最大料金が適用されないため、車より電車が向いています。
- 横浜へそのまま移動するなら、各駅停車以外は新高島に停まりません。横浜またはみなとみらいで各駅停車に乗り換えてください。
この記事を書いた人
てんこ盛男(NOGITABI ONLINE 編集長・乃木坂46好きの中の人)
乃木坂46を結成時から応援してきたライブ遠征と聖地巡礼を趣味にしています。

