はじめに
6期生全国ツアー2026は、10公演すべてが平日です。土日開催が1日もありません。
これは「有給を取ればいい」で片づく話ではありません。どの公演を選ぶかで、必要な有給の日数が変わります。同じ2日間の公演でも、移動日が休日にあたる会場と、移動日も有給を消費する会場があるからです。
この記事は、5会場の曜日を並べて、有給の消費が最も少ない組み合わせを特定するためのものです。そのうえで「前泊すべきか、当日入りで足りるか」を、時刻と金額で判定します。
先に結論を書きます。移動日が休日で済むのは、神奈川と愛知の2会場だけです。
曜日を並べる
| 地域 | 日程 | 曜日 | 前日 |
|---|---|---|---|
| 神奈川 | 10月26日・27日 | 月・火 | 10/25(日曜) |
| 北海道 | 11月10日・11日 | 火・水 | 11/9(月曜) |
| 大阪 | 11月17日・18日 | 火・水 | 11/16(月曜) |
| 愛知 | 11月24日・25日 | 火・水 | 11/23(月曜・勤労感謝の日) |
| 福岡 | 12月1日・2日 | 火・水 | 11/30(月曜) |
ここに、この記事の要点が全部入っています。
神奈川公演は唯一の「月火」開催です。 前日が日曜なので、移動日に有給が要りません。
愛知公演の前日、11月23日は月曜の祝日(勤労感謝の日)です。つまり11月21日(土)・22日(日)・23日(月祝)の3連休の直後に公演が来ます。前泊の移動日が祝日で済むということです。
残る3会場(北海道・大阪・福岡)は、前日が普通の月曜です。前泊するなら、月曜も休むか、月曜の仕事を終えてから夜の便で移動することになります。
有給消費の早見表
あまり現実的ではないですが、「2公演とも参戦する」前提で計算します。
| 地域 | 前泊する場合 | 当日入りする場合 |
|---|---|---|
| 神奈川 | 有給2日(月・火) | 有給2日 |
| 愛知 | 有給2日(火・水) | 有給2日 |
| 北海道 | 有給3日(月・火・水) | 有給2日+火曜早朝移動 |
| 大阪 | 有給3日 | 有給2日+火曜早朝移動 |
| 福岡 | 有給3日 | 有給2日+火曜早朝移動 |
神奈川と愛知は、前泊しても有給2日で収まります。 ここが決定的な差です。
もし「有給の残りが少ないが、遠方の公演にも行きたい」という状況なら、優先すべきは愛知(11/24-25)です。 3連休の23日に名古屋へ入って、火水の2日だけ休む。移動に有給を使わずに、前泊の余裕を確保できる唯一の会場です。
5都市すべて行くと有給は何日か
これも現実的ではないですが、参考までに全通の計算もしておきます。
- 神奈川2日 + 愛知2日 = 4日(移動日は休日)
- 北海道3日 + 大阪3日 + 福岡3日 = 9日(前泊込み)
- 合計13日
10月末から12月頭にかけて、有給13日。加えて 12月1日・2日の福岡は、年末進行と重なる時期です。現実的なラインを最初に決めておいたほうが、あとで苦しくなりません。
前泊か当日入りか、判断ライン
開演は各会場の初日が19:00、2日目が18:30です(開場は初日18:00、2日目17:30)。チケットは1Fスタンディング/女性エリア/2F指定席が各8,800円(税込、別途ドリンク代)です。
当日入りが成立する条件
初日の19:00開演に間に合うには、会場最寄駅に18:00には着いていたいところです。2日目の18:30開演なら、17:30着を目安にしてください。物販や入場の列を考えると、どちらも余裕は大きくありません。
東京を起点にした場合の目的地別に、逆算した「家を出る時刻」の目安を出します。
| 目的地 | 移動手段 | 所要の目安 | 東京発の目安 |
|---|---|---|---|
| 札幌(中島公園) | 飛行機+地下鉄 | 約4時間 | 13時台には空港へ |
| 大阪(桜島) | 新幹線+在来線 | 約4時間 | 13時台には東京駅へ |
| 名古屋(ささしまライブ) | 新幹線+徒歩 | 約2時間30分 | 14時台には東京駅へ |
| 福岡(唐人町) | 飛行機+地下鉄 | 約4時間30分 | 12時台には空港へ |
これを見ると、判断ラインは単純です。
当日入りで間に合うのは、その日の午前中で仕事を切り上げられる場合だけです。半休では足りません。名古屋以外は、実質的に「その日を1日休む」ことになります。
つまり 「有給を1日節約するために当日入りする」という選択は、ほとんど成立しません。 節約できるのは有給ではなく、宿泊費1泊分だけです。
宿泊費1泊分と、始発移動のコストを比べる
では宿泊費1泊分を節約する価値はあるか。ここは金額で見ます。
前泊を1泊9,000円(2名1室・1人あたり4,500円)とすると、節約できるのは 1人4,500円前後です。
一方、当日入りで発生するものは以下です。
- 朝一番の新幹線・飛行機は割引が効きにくい時間帯。差額で数千円上がることがある。
- 移動直後にそのまま3時間立つ。公演の体力が削られる。
- 遅延が発生したら、その日は間に合わない。代替手段がない。
4,500円と引き換えに、遅延リスクを丸ごと引き受ける取引ということになります。神奈川と名古屋なら当日入りでも成立しますが、札幌・大阪・福岡は前泊を推奨します。
11月23日、名古屋に前泊する
有給の観点で最も条件がよいのは愛知公演です。ここだけ具体的に組んでみます。
- 11月23日(月・祝) ― 3連休の最終日。この日のうちに名古屋へ移動して前泊する。
- 11月24日(火) ― 有給1日目。昼は名古屋を散策して、夕方に「Zepp Nagoya」がある「ささしまライブ」へ。
- 11月25日(水) ― 有給2日目。終演後は名古屋泊、または最終の新幹線で帰る。
祝日の移動は混みます。3連休最終日の夕方の新幹線は、上りが混雑のピークです。下り(東京→名古屋)は比較的取りやすい時間帯ですが、それでも指定席は早めに押さえてください。
公演当日の動き方(名古屋駅から会場までの2ルート、桜通口側の宿、帰りの最終便)は、
Zepp Nagoya 完全ガイドにまとめています。
名古屋で安く泊まるなら
会場は名古屋駅の南西、ささしまライブです。ただし 前泊の宿は会場の近さで選ぶ必要がありません。 前泊した翌日は昼から動けるからです。
「都心の天然温泉 名古屋クラウンホテル」は、地下鉄「伏見」駅から徒歩5分の立地で、天然温泉の大浴場があります。
ここを選ぶ理由は、祝日移動で疲れた体を、前泊のうちに戻せることです。翌日が有給1日目、その夜が公演本番。前泊の目的は「早く着くこと」ではなく「翌日を無駄にしないこと」です。会場までは地下鉄で名古屋駅へ出て、あおなみ線1駅。乗換込みで15分前後を見てください。
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3連休の移動は、パックのほうが読みやすい
11月23日は3連休の最終日です。この日の新幹線を単体で取ろうとすると、時間帯によって価格が動きます。
新幹線とホテルがセットになったパックは、往復と宿を1回で決められるので、総額を先に固定できるという利点があります。個別手配より数千円下がるケースも多く、祝日移動では読みやすさそのものが価値になります。
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まとめ
- 移動日が休日で済むのは神奈川(前日が日曜)と愛知(前日が11/23の祝日)だけ。有給2日で収まります。
- 北海道・大阪・福岡は前泊すると有給3日。当日入りは「午前で仕事を切り上げられる場合」に限り成立します。
- 有給の残りが少ないなら、優先は愛知(11/24-25)。3連休明けという条件は、この5会場で唯一です。
- 当日入りで節約できるのは有給ではなく、宿泊費1泊分(1人4,500円前後)。遅延リスクと引き換えです。
開場・開演時刻、チケット料金、席種は公式発表済みです。モバイル会員先行は楽天チケットで9月6日(日)23:59まで。出発時刻は初日と2日目で30分違うため、申込公演の日付に合わせて計算してください。
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